バンドマン社長konoのブログ

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2014年01月30日のつぶやき
Date :2014/01/31 | Commnet :[0]
05:23
RT @zankyo_news: 【cinema staff】『65daysofstatic japan tour 2014』5/13(火)梅田AKASO・5/14(水)恵比寿LIQUIDROOM公演へサポートアクトとしての出演が決定しました! http://t.co/jHIx…
2014年01月17日のつぶやき
Date :2014/01/18 | Commnet :[0]
16:04
音楽活動をより良くするためには http://t.co/GjkrnboCeJ #jugem_blog
音楽活動をより良くするためには
Date :2014/01/17 | Commnet :[0]
音楽活動で大切なことは、音楽の質をあげていくことなのだが、音楽の質をあげるには、音楽以前に人の成長が必要だと思う。

人の成長無くして、音楽の成長は無い。
つまり、新しい曲を作っていけばいくほど、新しいバンドの要素を出していかなければ、お客さんはついて来てくれない。

よく、ファーストアルバムは良いけど、セカンドアルバムは同じ感じだから、聞かなくなるってアーティストは多いと思う。
それは、聴く側が無意識にアーティストの成長を感じれないからだ。

曲を作るたびに、ライブをやるたびに成長を見せる意識は大切だと思う。
そのためには、ミュージシャンは客観的に自分達の成長を自己満足にならずに考えて活動しなければならない。
2014年01月16日のつぶやき
Date :2014/01/17 | Commnet :[0]
12:05
RT @cinemastaff_: 【cinema staff】1/18(土)「two strike 2(to) night 決定版」SHIBUYA-AX公演のチケットがSold Outとなりました! 当日券の販売はございません。詳しくは、http://t.co/GkqHh9c…
12:23
ありがとうございます!RT @zankyo_news: 【cinema staff】1/18(土)「two strike 2(to) night 決定版」SHIBUYA-AX公演のチケットがSold Outとなりました! 詳しくは、http://t.co/ykLtfs3uKr
2014年01月15日のつぶやき
Date :2014/01/16 | Commnet :[0]
13:30
ライブ活動の参考に http://t.co/obtaPdiowl #jugem_blog
ライブ活動の参考に
Date :2014/01/15 | Commnet :[0]
ライブ活動って、すごく悩むことだと思う。ヒントになればなと。

結論から行くと、ライブでお客さんを増やしていくのは、時間がかかるし、自分と向き合う力が必要だと思う。

ライブは、バンドにとってはたくさんある一回だけど、お客さんにとっては、頑張ってアルバイトや仕事で稼いだお金を払って来てくれてる意識を持たないといけない。そこは絶対に忘れてはならない。

だから、ライブ一本に準備をたくさんした方がよい。それは、技術的な練習は当たり前だが、音楽は技術だけではない。
曲のアレンジやセンス、ポリシーや見せかた、すべてにおいて準備をした方が良い。
自分達のやれることをすべてだし切って始めて、次の課題が見える。

たくさんバンドがいる上で、差別化も大切だ。バンドは、人と同じことをやっても絶対に見向きされないことを知っておいた方が良い。
今度一緒にライブをやる人たちより、何が違う部分があるのか?研究も必要だと思う。

一回ライブをやって、次に同じお客さんが来てくれてないなら、何かを変えなければ、成長はない。
成長のないバンドからは、お客さんは離れていく。だから、ついて来てくれない。
1人でも、100人でも実は考え方はおなしだ。1人を満足させられなければ、お客さんは増えていかない。
最初は、ノルマを払ってライブやれば良いが、それは授業料だと思うと良い。ノルマを払う学校を卒業すれば、もっと活動しやすくなる。
そこまでは、課題を持ち、常にライブの内容をしっかり準備して、トライすると良い。必ず、反省と次の課題を持っと良い。
気づくことが無ければ、ノルマも時間も捨ててると同じことだ。
せっかくお金払うなら、たくさん学んだ方が良いと思う。

1人を本気で満足させられたら、10人に気付いたらお客さんは自然と増えていくに違いない。増えないのには、理由が必ずあるから、そこを探そう!
改善されて、増えていけば正解に近づいていく、ライブ活動はそれの繰り返しなので、一回のライブを甘く見ちゃいけない!
参考になれば良いなと。
2014年01月14日のつぶやき
Date :2014/01/15 | Commnet :[0]
10:20
何でもできる時代 http://t.co/Sjqnt43bSA #jugem_blog
16:26
RT @zankyo_news: 【残響official】残響レコードのHPがリニューアルされました。まだ、揃っていないページもあったりましすが、どんどん情報を更新して行きます!http://t.co/jtrWu5WU1A
何でもできる時代
Date :2014/01/14 | Commnet :[0]
最近では、音楽活動はネットの普及により、誰でも発信できるようになったし、誰でも簡単にプロレベルのサウンドを作れるようになった。だから、何でもチャレンジしてみれば良いと思う。
レコーディングも自分でやる、CD作るのも自分でやる、アップロードも自分でやる、ライブのブッキングも自分でやる。
誰でもできる時代です。

しかし、そこには落とし穴があることも知っておいた方が良いと思う。
自分たちだけで大きなビックヒットを出したグループが存在するだろうか?
何でもできるこの時代にほとんどいないように思う。
そのために、音楽の会社が存在するのではないだろうか?
ミュージシャンを広げる手助けをするために、必要不可欠なのが音楽スタッフではないだろうか。

自分達だけだと必ず限界がどこかで来る。今後大成功するグループが出てくるかもしれないが、それはもっと後の事だろう。
なぜなら、いまはみんな手探りで正解を探しているから、だんだん正解が見てきたら、横からすり抜ける人たちが出てくるかなと。
やはり、どこかで大きくなるためには客観的な目をもった人や、時代の流れを読みながらわざと逆行したり、あわせたり、仕掛ける人が必要になる。もちろん、バンドメンバーの中でそういったアイデアを出せる人はいるかもしれない。
しかし、それを実行していろんな人と交渉したり、時にはお金の話をつけたりする必要もある。

大きな世界では、慈善事業で仕事しているひとは皆無に近い。
それを理解すると良いと思う。最低限会社に所属している人は売り上げを上げて、黒字を出さなければ自分の席は確保されない、つまり、給料が確保されない立ち位置にいる。
ということは、自分達の音楽を使って、会社に所属する人たちも儲かり、自分達も儲からなければ、音楽の仕事として成立しないことを知っておくと良いと思う。
それが現実であることを。

そして、それを何年も続けられるのがプロと呼ばれる人達だと。決して技術が上手い人をプロと呼ぶのではないことはお分かりであろう。
だから、プロとして音楽の仕事をしたければ、会社の人と自分達とを食わせられるだけの楽曲、活動をやることが最低条件だと知っていれば、音楽で食って行く事はそんなに甘くないことくらい簡単にわかる。

その上で、自分のやりたいことを明確にすると良いと思う。
大きな社会では現実から目をそらしてきれいごとでは済まされない。
それは違いますよ!って思う人は、やってみたら良い。
なぜなら、僕がこの仕事始める前に違うよ!って思ってスタートしたから。

そんな社会だってわかっていて、自分達のやりたい事をやりながらプロとして活動できるならそんな素晴らしいことではないだろうか。
もしかしたら、何かがきっかえでそんな社会を変えられるかもしれない。
そこに夢がある仕事なのかなと思う。
2014年01月13日のつぶやき
Date :2014/01/14 | Commnet :[0]
11:31
バンド活動の足しに http://t.co/O56RbxiDO4 #jugem_blog
バンド活動の足しに
Date :2014/01/13 | Commnet :[0]
バンド活動で音楽を広げて行く事は本当に大変だし、時間もお金もかかる。
その中でも一番の正解は、当たり前で基礎的なことを見過ごさないことだと思う。
でも楽して大きくなりたいから、そこの部分は目を反らしがちになりそうになる。

どんなにトリッキーなアイデアがあっても、どんなに技術がテクニカルで上手くても、お客さんのことや、自分達の改善部分のことを考えていなければ、大きくなれない気がする。

まず、音楽が広がって行かないのは、100%自分達の責任だと思っていなければ、どんなに活動しても難しいと思う。
誰かが手助けしてくれたとしても、失敗は自分の責任。
自分の音楽を広める活動なんだから、そう思えてない人の音楽に魅力は無い。

音楽は聴いてくれる人がいなければ広がって行かないのではないだろうか。
だから、聴いてくれる人にとって自分達が大切な存在になりたいって思う気持ちがなければ、響かないと思う。
一生懸命120%努力して響かせて、やっと1%届くくらいだと。
自分の大切な時間やお金を削って、人のために最高の音楽を提供したいと思うのがミュージシャンの役目では無いだろうか。

届かないのは、時代や人のせいではない。自分のせいだと思うと、改善すべき点はたくさん出てくるのでは。
そこに気づけたら、もっと聴いてくれる人に響かせられるきっかけがつかめるのではないだろうか。

そして、行き着くところは、何の目的があって自分は音楽を作るのか?演奏するのか?
自己満足で演奏することにお金をもらう必要は無いと思う。
お金をもらうなら最低限、聴いてくれる人を喜ばせる努力と研究をやらなければ応援している人に失礼だと思う。
もらったお金で、もっと良い活動、研究をやって行き、成長した新しい感動を提供できれば、良い循環が生まれるのではないか。成長のためにお金をいただくのと思うのが良いのでは。

会社を経営してて思うのだが、バンド=会社に近い気がする。
人が集まって活動することの基本はみんな同じなのではないだろうか。
バンドマン社長で学んだ一つのこと。

この考え方が、バンドの活動に少しでも足しになればと思います。

 
PROFILE

河野 章宏
音楽プロデューサーやったり、ミュージシャンやったり、レーベルの代表やったり、ビジネス本「音楽ビジネス革命〜残響レコードの挑戦〜」を執筆したりそんな日々です。
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河野関連WORKS

  • 河野章宏著書 / 音楽ビジネス革命〜残響レコードの挑戦〜
    (2010年6月発売YAMAHA MUSIC MEDIA)

  • te' / 敢えて、理解を望み縺れ尽く音声や文字の枠外での『約束』を。
    (2010年6月発売TKCA-73530)

  • Luminous Orange / Songs of innocence
    (2010年6月発売ZNR-089)

  • dry as dust / good morning
    (2010年3月発売XQEH-1009)

  • AFRICAEMO / squatter
    (2010年3月発売ZNR-084)

  • mudy on the 昨晩 / pavillion
    (2010年3月発売ZNR-083)

  • mudy on the 昨晩 / youth
    (2010年1月発売ZNR-080)

  • Luminous Orange / Best of Luminous Orange
    (2009年11月発売ZNR-077)

  • cinema staff / symetronica
    (2009年6月発売ZNR-061)
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  • mudy on the 昨晩 / kidnie
    (2009年6月発売ZNR-068)
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  • People In The Box / Bird Hotel
    (2008年12月発売ZNR-059)
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  • cinema staff / document
    (2008年11月発売ZNR-058)
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  • te' / まして、心と五感が一致するなら全て最上の『音楽』に変ずる。
    (2008年10月発売ZNR-055)

  • People In The Box / A SIDE SPLIT - ユリイカ
    (2008年8月発売SECL-661)

  • スパルタローカルズ/Leecher
    (2008年7月発売UKDZ-0072)

  • perfect piano lesson/terra incognita
    (2008年6月発売ZNR-052)

  • mudy on the 昨晩 / VOI
    (2008年1月発売ZNR-048)

  • miimi / ephyra
    (2008年1月発売ZNR-046)

  • People In The Box/Frog Queen
    (2007年12月発売ZNR-044)

  • te'/それは、鳴り響く世界から現実的な音を『歌』おうとする思考。
    (2007年9月発売ZNR-038)

  • People In The Box/Rabbit Hole
    (2007年6月発売ZNR-035)

  • シェリーズ/夕暮れサイケビート
    (2006年11月発売CCRJ-001)

  • 9mm Parabellum Bullet/Phantomime
    (2006年9月発売ZNR-019)

  • 9mm Parabellum Bullet/Gjallarhorn
    (2005年12月発売ZNR-008)